様々な研究・活動を行っています(詳細はこちら)
2015年11月17日-22日 Mayo Clinic in Nagasaki と UCIP 検討会
11/17-22にMayo Clinic からLeslie 先生、Zarka 先生、Chen 先生にお越しいただき、細胞診や IPAF (IP with autoimmune features) などのびまん性肺疾患についてのセミナーを開催していただきました。
スライドセミナーは face to face の形で行われ、熱いディスカッションがかわされました。Leslie 先生の知識の量はもちろん、患者目線など視点の多さには気づかされるものが多くありました。
11/22には当講座初の UCIP (Unclassifiable IIP) 検討会を開催しました。国内外から多くの方々にお集まりいただき、熱いディスカッションが行われました。
今回の検討会では20 症例を完全デジタル化。クラウド上の画像、サーバー内のバーチャルスライドを使用して、東邦大学とサテライト中継を行いながら MDD 検討を行いました。
またクリッカーを用いて診断やカテゴリーについての投票も行いました。今後の検討会の未来を示す mile stone となったのではないでしょうか。
初めての試みで至らない点も多々ありましたが、なんとか成功させることができました。
Leslie 先生、Zarka 先生、Chen 先生には、夢のような時間を与えていただき、感謝の意を表したいと思います。
研究会にご参加いただいた皆様、東邦大学の先生方とスタッフの皆様に深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
2015年5月27日 石井さんの送別会
新天地での活躍を期待します。
2015年5月19日 リサーチセミナー発表会
いや、どうなることかと思いましたが、無事終了しました。
みなさんお疲れ様でした。
2015年5月15日 画像解析研究会にて、田畑和宏先生が、講演しました。
とても理解しやすい、丁寧な講演でした。たいへん好評でした。
2015年5月2日 病理学会にて学生発表がありました。
名古屋の国際会議場にて、学生3名がポスター発表を行いました。
みんな堂々と発表をしておりました。
田畑先生も発表です。
2015年4月10日 歓迎会が行われました。
2015年3月24日 USCAPにて大力さんが口演しました。
質問をしてくれたHusain先生と記念撮影
2015年3月23日 USCAPにて吉川君が口演しました。
発表の後は、やっぱり、肉です。
2015年3月21日 USCAPに参加してきました。
Leslie先生との再会
2015年3月9日 送別会がありました
長い間、お疲れ様でした。新天地でも頑張ってください。
2015年3月9日 小さい症例はすべて、Virtual slide に取り込みを開始しました。
Virtual slide の使い方を習っているところ。
2015年1月27日 ついに新しいVirtual slide の Scanner が導入されました!!!
2015年1月16日 新年会
烏山さんの勤続42年をお祝いして、花束が贈られました。
2014年11月11日 Lucian 先生が来崎されました。
白熱した講義の跡
2014年10月3日 USCAPにアブストラクトを提出!
USCAPにアブストラクトを出しました。
皆さんお疲れ様でした。
USCAPは日本の学会と違って採択率50%以下の難関です。
結果は12月の半ばごろです。
2014年9月11日 MD Anderson留学報告
MD Andersonに留学した大力さんに留学報告をしてもらいました。
MD Andersonは世界一の癌センターで、規模、人材、予算なにからなにまで桁違いなようです。
若いうちに、こういった世界一を体験できるというのはとてもうらやましく思いました。
きっと、彼女の今後10年に大きなインパクトを与えたことだろうと思います。
2014年9月11日 第一回研修医CPC
研修医CPCが行われました。
多忙な中がんばってスライドを作った研修医の先生方お疲れ様でした。
2014年8月29日 大阪呼吸器シンポジウム
大阪呼吸器シンポジウムに参加してきました。
今回は、ゲストで、英国王立ブロンプトン病院よりDavid Hansel 先生をお迎えしてDiscussionを行いました。
懇親会にて
翌日の大阪びまん性肺疾患研究会
2014年8月27日 引っ越しが始まりました。
病理診断科の引っ越しが始まりました。
がら~んとしています。
何にもないと広く見えますね。
福岡教授の部屋です。
そのうち、荷物でいっぱいになります。絶対。
2014年8月26日 医局説明会を行いました
医局説明会を行いました。
多数のご参加ありがとございました。
2014年8月23日
第45回呼吸器病理研究会@新潟大学に参加しました。
今回は小児の剖検例もあり、普段経験できないような
珍しい症例をたくさん勉強できました。
2014年8月9日
ゲストの先生方や学生さんが来られたので、福岡教授宅にて、ワインパーティーを行いました。
夜景がきれいです。
2014年8月8日
久留米間質性肺疾患研究会に長崎から6名が参加しました。
上甲先生の講演は『ラーメンの具全部乗せ』ぐらいのボリュームのある
大変楽しいお話で、とっても刺激を受けました。
2014年8月8日
昭和大学の原田大先生が訪ねてくださいました。
一緒にサインアウトを行いました。
2014年8月8日
神戸大学の石田先生にランチョンセミナーをしていただきました。
多重癌・重複癌のお話でした。
2014年8月6日
久留米大学の富永正樹先生、岡元昌樹先生が来てくださり、
16例の症例検討および、共同研究の打ち合わせをしました。
まとまって、症例を検討すると、大変勉強になります。
久留米大学とは距離的にも近く、今後も共同研究を発展させていきたいと考えています。
2014年8月4日
ドイツから、医学部6年生の学生さんが、2週間勉強に来ました。
安倍先生が英語でサインアウトを行っています。
非常に勉強熱心で、病理のことも結構理解しており、
びっくりしました。
2014年7月28日
オランダから、学生さんが見学に来てくれました。
将来、当病理部への留学も考えてくれているそうです。
サインアウトセッションを英語で行っています。
ポリクリの学生さんも大いに刺激を受けたのではないでしょうか。
この中から、国際的に活躍できる学生さんが出てきたら、いいなと願っています。
薄切を披露してくれました。すごく上手でした。
夜はお肉をいっぱい食べました。
朋あり遠方より来る、また楽しからずや
2014年7月28日
前半最後のポリクリの学生さんです。
濱崎技師の話に熱心に聞き入っています。
2014年7月24日
滋賀チェストで、福岡教授が講演を行いました。
気腫と線維化の混在する病変の話でした。
2014年7月23日
長崎医療センターにて、福岡教授が『デジタル技術が変える病理診断』の講演を行いました。
病理の診断スタイルや仕事が、今後大きく変わろうとしています。
2014年7月23日
臨床検査技師の技術向上のため、勉強会が始まりました。
2週間に一度のペースで勉強していきます。
2014年7月20日
田畑和宏先生が第2回 若手のためのびまん肺勉強会にて講演を行いました。
大盛況だったようです。
2014年7月20日
田中伴典がJRCミッドサマーセミナーにて講演を行いました。
2014年7月18日
神戸大学の伊藤智雄教授をお招きして、講演をしていただきました。
2014年7月14日
川上さん、と唐田先生、玉城先生の歓迎会がありました。
焼き肉の食べ放題です。みんな一生懸命に焼いています。
2014年7月10日
福岡順也教授がフランス、イタリアで講演を行いました
イタリアでの講演の様子
フルチニーチ先生との会食
ガラトサリ先生と(フランスにて)
2014年6月28日
東海びまん性肺疾患研究会に参加してきました。
病理診断と臨床経過・画像との不一致例が多くありました。
原因としては、サンプリングの問題もあったようです。
気管支血管側周囲の浸潤影・すりガラス影はVATSでは、
届かない場合や、所見としてわずかしか含まれない場合があるようです。
2014年6月18日
6月2日から、臨床実習が始まりました。
安倍先生の指導風景
サインアウトセッション
実習後の飲み会
2014年5月31日
肺癌周囲の病理像を170数症例!検討しました。目が回りました。
見てください。このマッペの山。
大部分は、喫煙によると思われる、何とも形容のしがたい線維化病変と気腫性変化で、今後このような病態に、どのような臨床的な意義があって、
どのように整理・分類されていくのか興味があります。中にはUIP patternを示す線維化も何例か見られ、このようなUIP pattern を示す病変が本当にIPF/UIPと同様のClinical courseをたどるのかなど、解決しなければいけない課題がたくさんありました。
2014年5月30日
二反田先生、橋迫先生、釘山先生、矢野君の歓迎会がありました。
4月、5月は、ドタバタしていて、歓迎会がこんな時期になってしまいました。
今後のみなさんの活躍を期待します。
講演をしてくださった神戸大学の川上先生も飛び入り参加です。
2014年5月28日
田畑和宏助教の英語論文がPubMedにのりました。
2014年5月20日
リサーチセミナーの発表会がありました。
リサーチセミナーは、医学部3年生が2か月半(うちの病理部は4か月以上かも)にわたって、教室に配属され、研究を行うものです。うまくデータの出た人、出なかった人、運不運もあったと思いますが、みんなそれぞれにがんばりました。当教室からの発表は、英語論文にしてもよいような結果もたくさんあったので、年内にSubmitできるように、がんばっていきたいと思います。
2014年5月12日
Singapore General hospital を訪問してきました。
詳細はこちら
シンガポール訪問時の写真など
2014年4月24日
2014年4月24日病理学会総会@広島において、 医学部5年生の牛草君と岳君が口演発表を行いました。 堂々としたプレゼンでした。
4月16日~18日
4月16日から18日まで、MD Anderson Cancer Center の Dr. Moran をお招きして 『Mediastinal Germ Cell Tumor』の講演をしていただきました。 また、縦隔腫瘍の症例検討や当教室での研究のディスカッションを行いました。
2014年3月4日
医学部4年生の牛草健君が、USCAP(北米病理学会)で、オーラルで発表してきました。 日本人でオーラル発表になったのは、教授か准教授クラス、もしくは、のちに教授になったような人しか見たことありません。
3月14日
3月14日に、林徳眞吉先生の慰労会、森さん、上木先生の送別会、有働さんの歓迎会がありました。 林徳眞吉先生、長期間、長崎大学の病理診断を支えていただき、ありがとうございました。
中山敏幸先生が産業医大の教授選に当選しました。 福岡先生も感慨一入(かんがいひとしお)だったようです。 新天地でも、大活躍していただけることでしょう。